キャンピングカーの運転席とリビングの仕切りカーテンを取り付けました。
キャンピングカーでテレワークの仕事をするようになり、運転席とリビング部分に仕切りがほしいなと思うようになりました。
常に閉めておける仕切りのカーテンがほしい
運転席部分にカーテンはあるのですが、運転席も隠れてしまうので、運転する際にはカーテンを開けないといけないのです。
そうではなく、常にリビングと運転席には仕切りをしておきたい。
運転する際にはさっと運転席に移動し、カーテンは閉じたままにしておきたい。
夜に寝る時は運転席も隠れるカーテンでいいのですが、日中仕事してる時はフロント部分から見られたくないし、カーテンがあるといいなぁ。。
というわけで、カーテンを作ることにしました。
カーテンをつける場所
カーテンをつける場所は運転席とリビングの境目の部分。
とりあえず仕切りの布を買い、紐を貼って吊ってみました。
布はソファーカバーと同じ布で合わせました。
ソファーカバーを作った記事はこちら。
キャンピングカーのソファーカバーを作りました!
パラコードをパンクベッドのヒンジに縛り付け、布をクリップで止めただけの簡単仕切り。
クリップで止めてるのでカーテンのように開閉可能です。
これはこれで便利だけど、なんとも見た目が悪い‥
寸法を測りました
まずは寸法を測りました。
こんな形に作ります。
上部はヒンジに縛りつけたパラコードに通し、カーテンのように開閉できるようにします。
出来上がり
はい、ソファーカバーとお揃いの仕切りカーテンが出来上がりました。
うち側の角を板と同じく丸くしました。
そして左右の角には、布側に白いマジックテープを縫い付け、壁側に黒のマジックテープ粘着シールで貼りました。
布側にも壁側にも色を合わせて景観を損なわないようにしました。
改良した点
見た目もよく、うまくできたと思いますが壁側のマジックテープが小さすぎて取れてしまう事が判明‥
これを改良すべく、壁側を大きいサイズのマジックテープに付け替えました。
壁側のマジックテープの粘着も補強し剥がれにくくしました。
まとめ
製作するにあたって気をつけた点
- マジックテープを布と壁とで色を変え、見た目が損なわれないようにした
- 内側の角を板に合わせて丸くした
- 上側は吊っても通してもいいように輪を作った
レースカーテンの方が日差しが入りいいかなとも思いましたが、プロジェクターのスクリーンにもなるようにと白い布で作成しました。
白だったらソファーカバーに合わせようかなーと同じ布を使いました。
これでパソコンで作業中も外の視線を気にする事なく作業ができ、このまま運転も可能になりました。
カーテンをしたままサッと運転席とリビングを行ったりきたりでき、便利になりました!
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